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【ブンナよ、木からおりてこい】劇団青年座

定例鑑賞会 演劇 低学年以上

【ブンナよ、木からおりてこい】劇団青年座

2013年9月6日(金) 18:45 開場:18:15 場所:新宿文化センター大ホール

【料金】 4,000円(全席自由・未就学児入場不可)
【主催】(特)こども劇場せたがや/(特)あそびと文化のNPO新宿子ども劇場
【後援】世田谷区教育委員会/新宿区
【ワークショップ】
/modules/pico_pre/index.php?content_id=20″>第2弾:蛙や雀の動きを体験してみよう

【ものがたり】
この世にはもっともっと広く、平和で、仲間の殺されない未知の国がある。
そんな思いを胸にトノサマ蛙の子ブンナは 住みなれたお寺の境内にそびえ立つ椎の木に登ります。
やっとの思いでてっぺんまで這い上がったブンナ。 そこには、ブンナがもぐり込むことの出来る土のたまった空間があった。
太陽が輝き、風に草花がそよぎ、うまい虫までが飛んでいる。
天国だ——!
しかし、そこは鳶の餌ぐらだったのです。
次々と連れてこられる傷ついた雀、百舌、鼠、蛇たち。
彼等は「死」を前に壮絶な戦いを繰り広げる。
天国から地獄に突き落とされたブンナ。
土の中で怯え、慄きつつ、なを生きることを考える。
季節は秋から冬へ、そして長い長い冬眠——。
春がやってきた。
眠りから覚めたブンナは鼠から生まれ出てきた虫たちを食べ、 仲間が住むお寺の庭へと降りて行くのでした。

【キャスト】
ブンナ:逢笠恵祐、 老蛙:佐藤祐四、 物識り:名取幸政、 中年蛙:石井淳、 姥蛙:遠藤好、 若蛙:嶋田翔平、 子蛙A:尾身美詞、 子蛙B:香椎凜、 雀A/ブンナの母:柳下季里、 雀B:勝島乙江、 和尚/ふくろう:山﨑秀樹、 百舌:豊田茂、 :綱島郷太郎、 :五十嵐明

【スタッフ】
:水上勉、 補綴:小松幹生、 演出:磯村純、 美術:長田佳代子、 照明:中川隆一、 音楽:高崎真介、 音響:堀江潤、 衣裳:三大寺志保美、 振付:渡辺美津子、 舞台監督:尾花真、 製作:水谷内助義、森正敏

【ブンナへのいざない】
昨年8月下旬に新国立劇場で、劇団青年座の「ブンナよ、木からおりてこい」(原作 水上勉)が上演されました。
これは、青年座が1978年初演から子ども劇場、学校公演と子どもたちにむけて、時代を感じる改訂をしながら、上演している作品です。
今回は、演出に40代の磯村純氏を迎え若いスタッフで、新たな“ブンナ(5期)”をつくりあげています。舞台では、“ブンナ”の命のきらめきが凝縮され、圧倒的な展開で表現されています。 東日本大震災を経て、日本人の多くが、これまでの暮らしのあり方、生き方を見直そうとしています。
子どもたちの世界は、ますますきびしく重苦しくなる中、生きていかなければならない状況です。
今こそ地に足をつけて力一杯生き抜くこと、一人で生きているのではないことを、この作品と出会った私たち一人一人が地域に生きる子どもの姿を思い浮かべながら、子どもたちと一緒に鑑賞し、メッセージを伝えたいと思います。


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